やっと今年の中1生に合ったやり方が見つかった気がする。
国語の読解力不足により,理社のテキストを中心とした対策がうまく回っていなかった。
理社は,3年生での自主学習も見据えてテキストの要点を見ながら解いていく方法を採用している。今年の中1生に関しては要点を読んで理解ではなく,キーワード読みで単語を穴埋めしている感じに近かった。そのため,演習後の確認テストではまったく点数が取れないという状況に陥っていた。毎年1,2名そういう生徒もいたりするが,今年の中1生は半数以上がこの状態だったので試験対策が難航していた。
そこで今回,中3生の社会の対策で大きな効果を発揮している発問暗記を中1生の理社に取り入れた。日曜日の昼間に丁寧に発問プリントで確認を行い,夜の理社対策に臨んだ。
結果,点数が大幅に良化し1発で合格できたテストもあった。
何より生徒も嬉しそうだったのでよかった。
ということで,今回の試験範囲の理社を発問プリントにする作業が始まる。
今は校正中。
突破口といえば,
SUPER BEAVERのLIVEのチケットがどんどん取りづらくなっているみたいね。
知り合いの教室長さんがファンクラブでも取れないって嘆いてた。
今年もUVERworldのライブ当選してるから、それを楽しみに頑張ろうと思います。
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