2024年12月30日月曜日

昨日の様子

 毎年年末を過ごす場所ある。

朝6時に起きて、目的地に向かう。


行きの電車で、昨日の様子を。


冬期講習⑥ (中3生)


今日も朝9時からスタート。

復習テストの質がだいぶ上がってきた。

これは最終日の5日まで誰が1番か分からないな。

みんなで良い緊張感を作り出すことができている。


数学は終わりが見える。

今日はデータの活用。樹形図の書き方などを確認し解き直しをすすめる。

昨日までの空間図形が山で、そこを越えたか少し気が楽。


英語は関係代名詞。

並べ替えの問題ではまず骨格となる部分を作ることを徹底して解き直しを行った。


公園で走っている少年はトムです。

↓関係代名詞の部分にかっこをつける

(公園で走っている)少年はトムです。


関係代名詞以外の部分で文を組み立てる

The boy is Tom.


(公園で走っている)は少年を修飾しているので、The boy のところに関係代名詞を用いてくっつける


The boy who is running in the park is Tom.


並び替えの問題の時などに、日本文に()をつけるマーキングをすることで並び替えがしやすくなる。


国語は古文。

古文が読みづらく感じる原因は、現代文と異なり主語が欠落している分が多いことにある。

主語の補い方を確認して、こちらもマーキングしながら現代語訳を確認していく。


午後は理科から。

理科は中3生物だから軽めだったね。

遺伝の比が3:1になる問題が多いけれども、それだけではないよというところだけ時間をとって説明をした。

なんとなく答えを出すのではなく、遺伝子の掛け合わせを、R rやAaなどを用いて表にして考えるように解説。

目の前の1題ではなく、さらにレベルが上がった問題でも通用する考え方を教える。


社会は経済分野。

需要供給曲線の見方と公開市場操作のところを重点的に確認。

身近な例を用いて

需要>供給 →価格上がる

需要<供給 →価格下がる

ということや、

不景気の時は、日銀は国債を"買う"

好景気の時は、日銀は国債を"売る"

などの事項を細かく確認。


16時30分頃には一通り終わり

中3生はいつも通り、全問解き直しにうつる。


中1・2生の様子はまた後日。それでは!

冬期講習⑥

年内授業最終日。

4日間で52時間を無事に終了!

あとは年始に2日。


講習会の様子等は休み中にUPします。

それでは!

2024年12月28日土曜日

冬期講習⑤

冬期講習5日目。

年内の授業は残り2日。


朝9時から始まり,あっという間に22時になっている。

冬期講習③のときの講習会の様子でもUPしておきます。



それでは!

2024年12月27日金曜日

冬期講習④

冬期講習4日目。

年内の授業はあと3日。


朝9時10分からの確認テスト中。

このテストをやっている間に回収した英数の予習ノートの〇付けを行う。

さて,丸つけをはじめよう。

2024年12月26日木曜日

冬期講習③

冬期講習3日目。

年内の授業も残すところあと4日。


朝9時からスタートし気づけば22時30分。

あっという間に1日が終わる。


睡眠時間を少しでも確保するために今日はすぐにあがる。

講習会の様子とかは明日UPします。


それでは。

2024年12月20日金曜日

横アリ

UVERworldのライブがあるので,今日は横アリへ。
1番好きなアーティスト。
ファン歴はもう14年くらいかな。

最近は仕事用の携帯のネックストラップがUVERworldのなんだけれど,中1生の子が「UVERworldですね!」と気づいてくれてた。

自分「知ってるの?」
生徒「ヒロアカとか約ネバの主題歌やってますよね!」
自分「あ~やってるやってる!」

中学生にもUVERworldの良さが伝わっているのはすごく嬉しい。
ぜひライブにも行ってみてほしいな。

このライブを思う存分楽しむため,やるべきことを片付ける。
新横浜までの電車で新中1生のオンライン課題を5本打ち込み,物販で買ったあとは新横浜のミスドで事務作業中。





2024年12月19日木曜日

あと1日

今日が2学期通常授業の終講日。

今日の授業が終わると年内はあと冬期講習のみとなる。


中2数学の授業で,2学期の通常授業は締めくくる。

定期テスト対策で発展テキストを扱っていたこともあってか,以前より発展的な問題にも,自力で解こうとする部分が多くみられる。

次年度の受験も楽しみになってくる。


全員帰った後,校舎で事務作業をしながらこれを書いている。

11月12月をなんとか走りきった。体調を崩さずにここまで来れたことにほっとしている。


次は冬期講習!

2024年12月17日火曜日

久しぶりに

2学期期末テスト中3理科で久しぶりに100点が出た。

今回三者面談中に,保護者の方から

「指導のおかげで,理科で100点が取れまして・・・」

不意を突かれた報告に驚き生徒の方を見ると,にこにこしていた。


いつもは次回のテストのために得点回収をするが,中3生2学期期末は内申に関わる最後の定期テストなので点数回収はしていなかった。

自習中に,「今回の定期テストの点数はどうだった?」とは声をかけてまわっていた。

件の生徒は「いつもより良い感じで取れました。」との旨は話してくれていた。

「100点取れました!」って言ってくれれば良かったのに(笑)


保護者の方は

「先生の指導のおかげで取れました」

と言ってくれたが

生徒の頑張りが非常に大きかったと思う。


最初のプラン通り,7・9月の北辰テストで併願推薦が取れて,

2学期の中間テスト・期末テストの勉強に全振りできた。


うちの塾だと2学期はかなりそれぞれの生徒の状況や志望校に合わせて,個別の課題を課すことが多い。

この生徒は他の子が北辰テストの勉強をしている2週間の間で,学校のワークを3周やるように課題を設定した。そして,他の子が定期試験の対策をする2週間は,塾用教材をメインに,通常の単元のページだけでなく発展問題のページもすべて取り組んでもらい,一緒に解きなおしなどを行った。

ケアレスミスがもともと多い生徒で,学校の定期テスト5科目では初めての100点となった。


現高3生の,中3生の夏に入塾した生徒で学校の順位も中位の生徒がいた。

その子が中3生の2学期の中間・期末2連続で理科で100点をとった。

学校でも結構インパクトがあり、「どこの塾に通っているの?」と

話題になったそう。


中3生の理科でひさしぶりに100点が出てそんな話も思い出した。

試験範囲の学校ワークと塾用教材を1冊仕上げることはほんとに重要だなと改めて感じる今日この頃。

2024年12月16日月曜日

じっくり考える。

今日は学校選択問題対策の数学。
とはいえ,まずは学力検査問題と学校選択問題に共通して出題される問題レベルをしっかりと固めていく。関数と図形の融合問題では,点Pや点Qの位置が小問の条件によって変化する場合,その設問に合わせて点Pや点Qを自分でとりなおし考えていく必要がある。

なぜそこの位置に点をとるのか

なぜそこの座標を文字でおくのか

1つ1つ考えさせながら問題を解き進める。すぐに答えまでの道筋を示さず小出しにヒントを出して,自分で答えまで進めるところまでサポートをする。
思考力が必要な問題を解くためには必要な時間。

4時間ずっとそんな感じだった。
その時間に頭を使いすぎて,何も浮かばないままここまで書いた。
とりあえず今日はこんな感じ。

最近ちょっとblogのビュー数が増えてうれしい。
がんばろーっ。

2024年12月14日土曜日

少し報われた気がする。

今回の講習会も,前回の講習会に続き中1生は苦戦すると覚悟していた。
ところが先週の冬期講習1日目も今日の冬期講習2日目も順調に進む。

基本的には自力で答えまで出すことができ,手が止まった問題も方針を伝えたりヒントを出すとあとは自力で答えを出すことができる。夏とはまったく違いテンポよく授業が進む。

かなり補習等に時間をかけてきたが,なかなか定期テストの点数には反映されなかった2学期。ここにきて少し報われた気がする。


2024年12月13日金曜日

三者面談期間

 学校の三者面談期間に合わせて,塾でも年内最後の三者面談を実施。

今日で中3生の全ご家庭との三者面談が終了した。


明日は冬期講習②

朝9時から中3生スタート。

明日に備え事前に回収した予習ノートは一通り〇付けを完了。

土日は体力勝負。

2024年12月12日木曜日

最大限の努力

どうしても行きたい志望校がある生徒。

1学期の内申では足りていなかった。そこで,その学校を受けるために2学期で取るべき内申を設定した。その後2学期の定期テストを2回とも頑張ってくれていたが,授業での取り組みや提出物等様々な要素が絡んでくるため実際にその数値をとれるかどうかは今回の学校の三者面談までは分からなかった。

今日その生徒から,学校での三者面談で伝えられた数値を確認。

基準をクリアしていた。しかもこちらが設定していた基準より2ポイントも高く。

前回の三者面談の際に

「学校でも最大限の努力をしています。」

と言ってくれたその言葉。本当だった。

塾でサポートできるのは定期テスト等の点数部分で,授業での取り組みや提出物の質などは本人の意識や頑張りでしか上がることはない。

その学校を受験したいという意思が,学校での取り組みを変えてこの結果を生んだんだと思う。

体力的にぎりぎりの毎日を過ごしているが,こういう話を聞くと元気出るね。

夜の中2の授業も張り切っていこう。

2024年12月10日火曜日

マウスに似ている。

 今日も朝からデニーズ。

明日の三者面談の資料をまとめ、新中1生のオンライン課題を新規につくろうと思っている。

よそ見してマウスを持ったつもりが,こっちだった。

クリックする前に気づいて良かったよ。

押して店員さん来て,

「これマウスと間違って押しちゃいました」

は恥ずかしい。

2024年12月9日月曜日

月曜日

今日は夕方に,中3生のご家庭と三者面談。
昨日の公立予想模試や北辰テストの結果,内申等を踏まえ志望校の検討を行う。

17時からは,中3生の学校選択問題組は数学の問題の演習を進める。
今日は関数がメイン。
今日扱った問題の中には1題の問題の中に,様々な要素が詰め込まれている問題が多かった。

最近数学が伸びてきている生徒は,手が止まった際に方針を伝えるとあとは自力で解ける状態になっている。

一方,数学がやや伸び悩んでいる生徒は方針を伝えたあと,
座標の交点座標の求め方って?
等積変形のやり方って?
と一つひとつの要素にもヒントを出す必要がある状態。

ここの原因は,普段のワークや解きなおしの仕方と自分の中の「できた」の基準が低いことにある。
例えば,ワークをやる際にテキストの他のポイントや教科書などを参照してやり,その状態で「できた」としてしまうことや、2度目の解きなおしの際に一度やったノートを参照しそのヒントをみてできたものを「できた」としてしまうことである。
普段の自習の時に,ここ意識してできるかが重要になる。
今日は2度目の解きなおしのところまで一緒に付き合い,実際にやってみてやり方を確認した。

中3生の授業後は,中3生のご家庭との三者面談をもう1件。
内申に関して嬉しい報告も聞けた。

月曜日,おしまい!

2024年12月8日日曜日

公立予想模試始まる。

 公立予想模試が始まる。

やはり人数がいると雰囲気が出て良いね。


14:20まで模試を実施し,そのあとに答案と個票を返却し個別面談と解きなおしをする。

2024年12月7日土曜日

2024冬期講習 開幕

 今日から冬期講習開幕。

12月前半の土曜日に2回,冬休みに6回の計8回で冬期講習を行う。

中3生は普段の土日と同様に朝9時からのスタート。

9:10~10:00で講習会準備テスト

次回からは,前回の内容の復習テストを行う。

10:10~11:10で社会の一斉解説。

今日は世界地理。気候と農業の関連などを確認。

11:20~12:20で理科+国語の一斉解説。

今日は生物分野。オオカナダモの実験やだ液の実験などを題材に,AとBの試験管を比べると何が分かるかなど,指定された状況に合わせて答えられるように1つずつ確認をした。

国語は指示語をたどって答えを探していく手順などを確認した。

13:20~

個別対応に切り替える。

数学や英語の個々に〇付けをしたノートを返却し,個別に解きなおしを行っていく。

毎回講習会では全員の英語と数学のノートを回収し〇付けをしたものを返却し個別に直しを行っていく。

この作業は時間と手間がかかるが大事にしている部分。

各自に〇付けを任せて、英語ではピリオドの抜けやスペルミスに気づかなかったり,数学では単位を付け忘れていたり符号ミスに気づかずに〇をつけてしまうことを防ぐためだ。

問題を解く過程があっているかや,偶然その答えになっていないかを確認する意味もある。

今日も9:10~10:00の時間で7人×英数2科目=14冊のノートを一気に〇つけを終わらせる。

昼休憩中に夜の中1・2生の数学も〇付け。


こんな感じ。

前日にしっかり提出してくれたので余裕をもって〇付けが完了。

中3生の個々の直しは17時までに完了。

各自,全問解きなおしに移る。

18時から中1・2生の講習会が始まる。

前述の〇付けをしたノートを返却し,個々に直しをスタートする。

夏期講習の時に比べて事前予習の段階でできている問題のレベルが上がったなと感じた生徒が何人かいた。ノート返却時にそういう部分も伝えるようにしている。

各学年いいスタートが切れた。


明日は公立予想模試。

1つ1つ丁寧に進めていく。



2024年12月6日金曜日

苦戦

今日から通常授業再開。

いつも通りデニーズで授業準備等を行う。

今日のメインは新中1生用のオンライン課題の作成。

久しぶりに画像挿入の問題を作ろうとしたら,なかなか上手くいかず苦戦。

しばらく使っていなかった機能は忘れちゃうよね。復習は大事。

HPの手順通り[ファイル名.jpg]で画像に名前をつけていたが,[ファイル名]だけで良かったみたい。1時間近くかけてなんとか問題で画像が表示できるようになった。

これで一気に作業が進みそうだ。

今週から公立予想模試と講習会も始まるので,新中1生の課題は2週間分つくっておきたい。

2024年12月5日木曜日

刺激

昨日今日と,前職の上司や高校からの友人,他塾の塾長さんとお話する機会がありいろいろな刺激があった。

昨日の夜,校舎の片づけや小6生用のオンライン課題を打ち込んでいると前職の上司が立ち寄ってくれた。
細かい内容は書かない方が良いかもなので割愛。
今後,教務系で何かタイアップできる機会があればいいな。

今日の午前中は,大宮ソニックにて日本教材出版の教材展示会。
花まるグループ スクールFC 仁木 耕平 先生の講演会にも参加。
中受の話がメインだったが,「ナラティブ」など今後に生かせそうなヒントがあった。
次の新小6生保護者説明会はきっと去年よりさらに良いものになる。
講演会の終わりに,近くの席の塾長さんとディスカッションをする機会があった。
普段他の塾長さんと話す機会はほとんどないので非常に貴重な経験だった。


夜は高校時代の友人と会う。一応今日は忘年会とのこと。
高校2年の途中くらいに同じ予備校に通いだし仲良くなった。
それ以降,大学社会人と関係は長く続いている。
大学のときにはお互い海外一度も行ったことがないのに,ツアーとかも申し込まずシンガポールに5日間行ったりした。好奇心や行動力がすごくいつも感心させられる。
彼はウェブマーケティングの業界で経営者という立場にある。業界は違えど,お互いいい刺激を与えられる関係でいれれば良いなと思う。

10年前に思い描いたところまでは到達した今,次のステップは。
そんなことを考えながら帰りの電車に乗っていた。

来年は攻めの年にする。

2024年12月4日水曜日

新中1生の授業始動。

定期テスト後のお休みで中学部はお休みだが,夕方の小学生の授業は通常通り実施。

12月に入り,いよいよ中学生の授業が始まる。

授業の冒頭になぜ今から中学生の準備をするかの話をする。

みんな真剣に聞いていた。手帳に自分なりにまとめて丁寧にメモをとっている子もいた。


と続きもまだまだ書きたいけれど,終電が近いので続きは明日書きます。 

2024年12月3日火曜日

紙の建築

 広島県大竹市にある下瀬美術館が「ベルサイユ賞」の美術館・博物館部門で、最優秀賞を受賞したんだって。

この美術館を設計した建築家は坂茂(ばんしげる)さん。

この名前どっかで聞いたような。

国語の教科書の「紙の建築」の著者だ。

広島に行ったらぜひ寄ってみたい。



2024年12月1日日曜日

やっと一息。

 11月初めの北辰,11月半ばの中3生の期末テスト,11月下旬の中1・2生の期末テストそして今日の中3北辰テスト。あっという間に1カ月が過ぎる。

やっと一息。

休みが明けたら,冬期講習や公立予想模試が始まる。
この休み期間は次の準備をしつつ,久しぶりに高校や大学の友人とも会う予定。

かなり良い。

たぶん今回作る説明会動画の中で2つの山のうち1つ目の山を越えた。 教育方針のところのスライドが完成。クリエイティブな作業で楽しい。 出来もかなり良い。 まだ何か所かイントネーションが気になるところがあるんだけれどね。 ちゃんと1語ごとに上下変更できるんだけれど、、、センスの問題か...