2025年5月31日土曜日

5/30→5/31

 5/30の昼間は、久しぶりに前職の塾の教室長とランチ。

独立してからは普段あまり誰かと塾の話をする機会はない。

こういう機会があるのはありがたい。お店は、ランチで使う大宮の居酒屋。


ということで、昼間にrunをする時間はなかったので、

金曜日の終業後に大宮から白岡までrunで帰宅。

今年の初めにちょうど20kmのコースを作れたから、2日分まとめてrunのときはこのルート。

さすがに家着いたの2時近かった。


今日から学校総合体育大会が始まる。授業中いつもより雰囲気が少し硬い生徒もいた。

今年の7期生の子たちは、部活をとても頑張っている生徒が多い。

朝練とかもある中で、部活だけでなく塾の宿題も頑張ってくれていた。

1つでも多く勝てますように。

2025年5月30日金曜日

試験範囲表を配布

金曜日は授業5連戦。

まずは小6英語から。

英検5級の直前対策は筆記試験3回分を個別演習。


ここでこの前から気になっていたある違和感の原因が判明する。

ある生徒は、普段の宿題も単語の暗記も高い質でやってきていた。

この3カ月でおよそ500単語の意味を覚えた。

しかし、その生徒は今回の英検の筆記試験ではかなり苦戦をしていた。

間違えた問題を解きなおす際に、4択の選択肢の英単語を読んでみてと言っても

「・・・・・・・。。」とほとんど読めない状態だった。

一方リスニングテストのpart3の流れてくる英文の中で、絵の状況を説明しているものを選びなさいという問題ではかなり高い正答率だった。

ここである仮説が立った。friend(フレンド)→友達 ではなく フレンド→友達

で覚えているのではないかという仮説だ。

今までfriend :友達 のように英単語と意味が対になっている書き方のプリントのみ用意していたが発音が分からない単語があったとき用に friend :フレンドが対になっているプリントも用意していた。その結果、friend を気にせず フレンド:友達の対で覚えているという状態になっていたのだ。これだと英文でその単語を見たときに、覚えた単語の知識を生かせない状態になる。今回の授業中にそこの覚え方ややり方を指導した。

夜は、中1「ベンチ」中2「水の山 富士山」中3「おくのほそ道」の三連戦。

学校の定期テストの範囲表は来週の木曜日に配布らしい。

定期テストの2週間前だ。その範囲を見てから動き出したのでは遅い。


ということで、1学期期末試験範囲表(仮)を3学年分作成。

それと合わせて来週の学総期間中の学習計画表を配布し、それぞれに勉強のスケジューリングをしてもらった。


2025年5月29日木曜日

定期テスト3週間前

 保護者面談期間の最終日。

夕方に保護者面談を4件実施。全22件の保護者面談が終了した。


夜は中1の英語と社会の授業。

今日も引き続き高い集中力で演習を続けている。
①iワークのprogram1とprogram2を全て個別演習形式で演習
②各単元の新出単語を暗記
③小テスト
新規入塾生は①の部分を丁寧に、その他の生徒は①~③までを丁寧かつハイスピードで実施

こちらはprogram2のiワークを演習し、小テストにうつる。
テスト提出後に間違えに気づき、頭を抱えている。



自習室では中2生が期末試験に向けてワーク自習をしている。

今日で定期テスト3週間前。校舎の様子はこんな感じ。


2025年5月28日水曜日

マーキング

 夕方は小6算数

「分数の倍」の単元。

(倍にあたる大きさ)÷(もとにする大きさ)=(何倍)の考え方を解説。

ここの単元は問題文をしっかり読み、どれが"倍にあたる大きさ"で、どれが"もとにする大きさ"なのかを考える必要がある。

視覚的に分かるように、マーキングの方法も教える。

夜は中3数理と中2英社

中2英語は、接続詞の"When"と"If"の単元を実施。一度解説した単元だが、宿題の出来がいまいちな生徒が何人かいたため再度解説。日本文の"〜のとき"や"〜ならば"の部分をマーキングさせて、When節やIf節を作ることを徹底させた。

最初は、「接続詞のところ難しすぎて無理です。。」と言っていた生徒が、授業後半には「この単元でコツ掴むと簡単ですね!」と言っていた。


マーキングはちょっと手間かもしれないけれど、結果的には速く精度高く解ける。自習の際にも手を抜かず同じように取り組んでほしい。

2025年5月27日火曜日

フロー状態

なんか今日の試験対策、応用クラス組はフロー状態に入っていた感じだったね。

実際教えてる側もあっという間に授業が終わった感じ。

ちょうど良いレベル設定の問題、丸つけのスピード、ヒントを出すテンポすべてのバランスが良かったのだろう。

1コマ目の50分が終わった時、生徒が口々に「えっ、もう50分経ったの!?」と驚いている様子だった。

2025年5月24日土曜日

学期末の対策

今日は夕方に3件保護者面談があり、夜は中学生の学期末の対策。


中3生は理科(教p.28~35)、社会(第一次世界大戦)

中2生は理科(教p.186~188)、社会(教p.158~171)

中1生は理科(教p.33~34)、社会(教p.36~45)

の範囲の白テスト(基礎)と黒テスト(応用)を実施。


個別演習形式で、提出した生徒から個別に解きなおしを行っていく。

植物の分類の基準をどう考えるか、時差の問題を図で整理する方法、遺伝の掛け合わせを図で整理する方法などもアドバイス。


今年は学窓期間に、ワークの2周目に取り組めるように先週から土曜日の期末対策を入れている。(期末対策で学習した範囲を、学校のワークでも並行して行うように指示をしている。)

来週の月曜日からは平日の授業も試験対策に切り替え。


今日はあと予習する教材をピックアップしてあがろ。

それでは!

2025年5月23日金曜日

ノンストップ

金曜日は小6英語→中1国語→中2国語→中3国語とノンストップで授業。

まずは小学生英語から。

英検5級のリスニング対策。

part1は、絵に関連した英語の質問に対して英語で答える問題。質問の英文から答えは絞りやすいが、まだ文法がbe動詞の文の基礎的なところまでしか学習していないため少し難しい。

part2は、会話文に関連した質問が読まれてそれに適した回答を選ぶ問題。ここは基本的には聞こえてきた単語の選択肢を選べば良いので正答率は高め。

part3は、絵の説明として正しい英文を選ぶ問題。ここは全員かなり出来が良い。

半数はリスニングが満点に近かった。その他の生徒も25問中15問近くは取れていて、筆記試験でも25問中15問取れればという感じ。できればあと1週間でリスニングを20問まで伸ばしたい。

夜は中1生の国語から。

「自分の脳を知っていますか」の黒テストの解き直し。

根拠の文を探すたどり方や、字数制限に合わせたまとめ方などのヒントを出しながら解き直しを進める。

中2生は「日本の花火の楽しみ」、中3生は「私」の黒テストの解き直しを同様に進める。

中3生は最後に、助詞の区別や覚え方も少し解説。

2025年5月22日木曜日

やることが山積み

最近更新できてなかった。

更新できてない日の分で、定期テストの分析をUPしよ。(少し落ち着いてから)

1学期の保護者面談期間。

今日も夕方から4件の保護者面談を実施し、その後中1生の授業へ移る。

応用クラスの方は、1学期の期末範囲は問題なさそうなので先に進む。小テスト形式で演習をして、各自の苦手な単元を見つけそこをテキストで復習をした。

基礎クラスの方は、命令文と名詞の複数形を解説して演習。

1ヶ月後の定期テストに向けて良いペースで進んでいる。しかし、やることが山積みだ。


2025年5月17日土曜日

2025年5月15日木曜日

定期テスト分析〈1学期中間試験社会中1〉

●大問1 六大陸・三大洋 (2点×9=18点)

●大問2 州 (2点×6=12点)

●大問3 本初子午線・赤道・経度と緯度の読み取り (2点×4=8点)

本初子午線が真ん中にくる世界地図が図で与えられていた。東経と西経が読み取りやすくなっている。位置を読み取る問題では、数値は解答欄に入っていて、北緯と南緯、西経と東経をそれぞれ選ぶだけの問題だった。

●大問4 人口密度の計算 (2点)

ワークにも人口密度の計算の問題があった。間違えた場合にただ答えを写すのではなく計算方法をしっかりと理解しておく必要がある。

●大問5 世界地図 (1点×60=60点)

事前に配布されたプリントと番号がすべて同じだった。


基本的な知識の問題と、事前に配布された世界地図のプリントがそのまま出題された試験だった。次回の期末試験も、都道府県や県庁所在地のところはそのまま出題されそう。

2025年5月14日水曜日

定期テスト分析〈1学期中間試験理科中1〉

1問2点×50問 

●大問1 ルーペの使い方・スケッチの仕方

●大問2 生物の分類

●大問3 生物の生息・顕微鏡・微生物の名称

●大問4 花のつくり・分類

7 胚珠の数が最も多いものを選ぶ問題

→胚珠が種子になることをふまえて、どれが種子を多く持っているかなと考えると答えが決まる

8 子房が成長したものを選ぶ問題

→子房が果実になることと、7も問題と同様のことを考えると答えが決まる

10 離弁花類をすべて選ぶ問題

11 合弁花類をすべて選ぶ問題

→それぞれに該当する植物をしっかりと覚えていないと難しい問題


試験全体としては、覚えておきたい事項を50題に詰め込んだような感じ。

試験範囲の基本的な事柄をしっかりと覚えると高得点が取れる。

思考問題も学習した内容と、今までの経験で知っていることを合わせて考えるとできる問題。


2025年5月13日火曜日

定期テスト分析〈1学期中間試験国語中1〉

●大問1 漢字 (20点)

漢字の書きが12点 読みが8点

●大問2 桜蝶 (24点)

大問2の記述の問題は基本的には字数制限が無い問題だった。

問3の記述問題は、2通りの解答があった。

・目の前の桜の木から一斉に花びらが散り、地面に落ちずに宙を舞った光景

・桜蝶が一斉に宙を飛び始めた光景

どちらも”信じられないこと”の光景としては正しい。

問題で求められているところを正しく見つけることができればしっかりと点が取れる。

普段の読解演習の際に、字数制限を気にして手を止めてしまっている生徒には「まずは字数制限を気にせずに書いてみな。」と声をかけている。

書いている内容があっていれば字数制限に合わせてのまとめ方を教えて、書いている内容がずれてしまっている場合はどこをポイントに書く内容を見つけていくかを教えている。

今後も継続してチャレンジさせていくと良さそうだ。


●大問3 ふしぎ (24点)

この大問では主に詩の知識や詩の表現技法などを問う問題が中心だった。

問4の記述問題は字数制限がある問題だった。

●大問4 文の成分 (32点)

文章が与えられて、段落と文の数を答える問題が1題ずつ。

あとは、各文の文節や単語の数を数える問題。

”~ている”は文節に区切ると”~て/いる”となる補助動詞や助動詞が入っている文は一切出題されず、中1生の知識でしっかりと文節や単語に区切れる問題のみの出題だった。

入念に対策をした子たちは補助動詞やおおよその助動詞の感覚も掴めていたので、出題されたら差がついた気がするが、ちゃんと習った範囲を理解すれば全問正解できる良い問題。

2025年5月12日月曜日

中3第1回北辰テスト

 第1回の結果が届いた。

うちの塾の例年の平均偏差値より今年は低めでスタート。まぁ、この原因はカリキュラムの変更だろうな。部活がとても忙しい生徒も多いので、1学期は英検準2級の取得と内申を取ることに重点をおくカリキュラムにした。

今年は、3月を英検準2級の対策にして、春期講習を中3の先取り授業に充てた。連続で学習できる講習会の日程を生かし、先取り内容の定着は上手く行った。ただ、中間テストの日程が想定していたより1週間早く春期講習用のテキストをやる時間がまだ取れていない。

期末テストも日程が早めなので、終わってから春期講習テキスト→第3回北辰テスト→夏期講習テキストという流れになりそうだ。

2025年5月11日日曜日

アメイジング

久しぶりに自宅でゆっくり過ごす。
ずっと見ていなかった、アメイジング・スパイダーマンを一気観。

初期のトビー・マグワイアのピーター・パーカーが好きでなかなか観る気になれなかった。
その後に出た、トム・ホランドのピーター・パーカーのスパイダーマンを偶然観て別のスパイダーマンも良いなと思い、ずっと観ようと思ってそのままになっていた。

アンドリュー・ガーフィールドのピーター・パーカ―も良かった。
アメイジング・スパイダーマン2の最後が結構悲しい結末で、続きも気になる終わり方だった。続編は中止になっちゃったのね。

一通り観たあとに、スパイダーマン”ノーウェイホーム”をもう一度観てみた。
やっぱ3シリーズすべて観てから観ると全然違うね。
感動がさらに増した。
最後の方の、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが、自由の女神から落下したMJをぎりぎりで助けて泣きそうになっているところにぐっときた。

トム・ホランドのスパイダーマンの新作は2026年7月公開予定。
楽しみだ。

2025年5月10日土曜日

英検

4月上旬に受験した英検の結果が徐々に出始めている。

新中1生が英検3級、新中3生が英検準2級を受験した。

去年度より英検の英作文にはE-mailの問題が追加された。

英検3級にE-mailの問題にも疑問詞の疑問文に答える問題があり、文法の知識がまだ少ない新中1生には厳しい戦いになりそうだった。

去年度までは英検の過去問をメインに対策を行ったが、今年は英作文に重点を置くためテキストを変更。英作文の対策に力を入れた。

結果英作文の部分は、英検3級・英検準2級ともに8割近くとれている生徒が多かった。

残りのListening・Readingは授業で解説をした後は宿題で解き直しになっていたが、ここの宿題をしっかりとできていた生徒は、合格点に到達していた。

新形式の英作文の対策の型は固まったので、今後は過去問の6回分+英作文対策(オリジナル)で対策をしよう。

2025年5月9日金曜日

中間テスト

今日は中間テスト日。

今日から塾は定期テスト後のお休みとなる。

18日ぶりのオフ。

生徒の中にも同じくらい塾に来ている生徒がいた。

生徒の中では1番多い生徒はその期間で16日は塾に来ていたかな。しかも中1生で。

来週の国語の授業から再開!!


2025年5月8日木曜日

あと1日。

中間試験まであと1日。

試験前日なのでいつも以上にみんな集中している。

質問に来た生徒に対応している。






2025年5月7日水曜日

あと2日。

中間試験まであと2日。

質問に答えたり、仕上がりの確認のためのプリントの演習を見たりしている。

直前は仕上がっている生徒ほど、やることを本人に任せている。

質問などがあるときのみ対応をする。




試験当日に寝不足で頭が回らない等を避けるために、21時以降はあがるタイミングを任せている。

中3生は、調整のために比較的早くあがっている。

前は22時30分近くまで粘ってやって、当日パフォーマンスが落ちちゃったこともあったからその反省を生かしている感じ。

こちらは前向きな早上がりだな。

中1・2生は割と睡眠よりももう少し勉強をすることが大事そうな生徒が早くあがる傾向にある。もちろん中には仕上がっていて調整に入っている生徒もいる。

こちらはちょっと後ろ向きな早上がり。

今回の結果次第で、強制的に22時までにする生徒もいるな。

2025年5月6日火曜日

対策特訓④

対策特訓4日目。


今日は朝早めに目覚めたので、RUNをしてから校舎へ。


塾用教材の解きなおし等はほとんど終わっていて、各自学校のワークや塾の教材の間違えた問題を繰り返しといたりして仕上げている。






2025年5月5日月曜日

対策特訓③

対策特訓3日目。

今日は久しぶりに女バス組も戻ってきた。

久しぶりに来た3年生には預かっていたプリントを個別に解きなおしながら返却。


体験生も対策特訓に参加。

先日の体験の際に教えた試験対策の方法をしっかりと実践していた。

嬉しいね。





あと昨日の休憩中に中1生の子が作っていた芸術と、帰りのRUNで出会ったたぬき(?)




2025年5月4日日曜日

対策特訓②

今日はUVERworldがビバラロックに出演する日。

ここ数年,、毎年行ってたけれど今年は...

定期テストが例年より1週間早かったのが悔やまれる。

場所めっちゃ近いのにな。


今日の帰りのRUNはUVERのセトリで帰ろ。


さて。気持ちを切り替えて試験対策!

2025年5月3日土曜日

対策特訓①

土・日・月・火と続く 中間試験対策特訓の①。

塾内のワーク3周の締め切りは明日。

今日の時点で、中1生2人と中3生1人が提出完了。





2025年5月2日金曜日

激しい雨

今日は昼頃に激しい雨が降り、夕方には雷雨があり荒れた1日だった。

生徒たちは昼の激しい雨の時に帰宅だったらしく、教科書類が雨に濡れてよれよれに。

まだ1ヶ月しか使ってないのにね。

今日のワーク自習ではまだ乾き切ってない、よれよれのワークを使ってる生徒が何人かいた。

明日からの4日間は、9:00〜17:00で試験対策。

2025年5月1日木曜日

ヘボン式

今日は夜の授業から。

中1生の試験対策。

中2,3生もワーク自習に多く来ていた。


中1生は、

基礎クラスは数学のテスト形式演習とヘボン式ローマ字の定着度確認。

応用クラスは理社のテスト形式演習とヘボン式ローマ字の定着度確認。

今回の定期テストでは英語はほとんど教科書の内容には入らず、ペンマンシップ等が中心となる。

ヘボン式ローマ字も丁寧になぞることがメインの教材だったので、実際に書けるようになっているかはテスト形式の演習で確かめる。

書けるところまで意識してやっていた子は一発で合格できていたが、中にはボロボロの子もいた。

ただ提出物を仕上げるだけでなく、その範囲をできるようにするところまでやることが大事。

またここで1つ学んでもらえればと思う。

この最初の中間テストで試験勉強の型をしっかりとつくる。

8/22

お盆休み明けの授業4日目。 今日も朝9時から。 理科の計算特訓の第2講座。 中2の化学の計算問題を中心に解説をした。 酸化や化合の質量計算での比の使い方や、気体の発生量を求める問題で表に一段付け加えて比をつくる方法などテクニックを一通り教えた。 各自、後での復習を意識して工夫して...